レゴランドではレゴブロックを使ったワークショップの体験ができます。
ワークショップには、レゴブロックを使って組み立てるものとプログラミングを体験できるものの2種類あります。
また、ワークショップは追加料金不要で、入園チケットの購入のみで体験できるのでおすすめです。
今回はプログラミングのワークショップに参加したので、体験した内容をまとめていきます。
ワークショップの予約方法。
まず、ワークショップの体験をするには予約が必須となっています。
上記方法で、GWの繁忙期でしたが、なんとか予約できました。
ただし、プログラミングのワークショップは1名ずつしか予約できません。
そのため、みみコの分も予約をしようと、再度ワークショップの予約画面を見てみました。
しかし、まだ予約開始から2、3分しか経っていないのに、人気のワークショップは既に予約受付が終了になっていました。
よって、今回はぱんタの分のみの予約で、参加することになりました。

レゴブロックを組み立てるタイプのワークショップですと、1度の申し込みで4名予約可能です。
ワークショップによって、予約の定員が異なるのでご注意ください。
また、各ワークショップの開始時間は日によって違うので、スケジュールを事前に確認しておきましょう。
土日やGWなどの連休中の混雑する日は、複数回ワークショップが行われるので、予約時に時間を選択できます。

我が家は15時台のプログラミングのワークショップを予約しました。
会場の「レゴ・クリエイティブ・ワークショップ」へ。
さて、プログラミングのワークショップの予約を無事にとることができ、1つ目のミッションはクリアできたふたハ。
次のミッションは、ワークショップ開始時間10分前までに会場の「レゴ・クリエイティブ・ワークショップ」に行けるかどうかです。
はたして、ぱんタが好きな遊びを切り上げて、初体験のワークショップへ行ってくれるのか…心配でした。
ワークショップの参加にあたって気をつけるポイント。
声かけの甲斐もあり、ワークショップの開始時間10分前に「レゴ・クリエイティブ・ワークショップ」に着くことができました。
1階で受付を済ませて、2階の会場へ向かいました。

プログラミングのワークショップの内容と流れ。
ちなみに、今回体験したのは、潜水艦ロボットをプログラミングで操作してミッションにチャレンジするワークショップです。
対象年齢は小学1年生~小学6年生で、所要時間は30分くらいでした。
また、「スタンダードモード」と「マスターモード」の難易度設定があり、我が家は初めてだったので、「スタンダードモード」で参加しました。
自閉症息子ぱんタ、プログラミングにチャレンジ!
初めてのことは苦手で、参加しないことが多いぱんタ。
しかし、プログラミングは興味があるようで、積極的に参加していました。
タブレットでプログラミングした内容がロボットの動きに反映されることは分かっている様子でした。
ただ、プログラムの内容を完全には理解できていないので、ロボットを何度も動かしながら微調整していました。

ワークショップでひやひやした場面とぱんタの成長を感じた場面。
家族で協力しながら、ミッション1をなんとかクリアできました。
しかし、隣で見ているみみコもやりたくなってしまい、途中から交互でやることに…。

(ケンカにならないかな…💦)
もっとやりたかったぱんタでしたが、しぶしぶ順番をゆずりました。
壁を少しズラしたりロボットにさわったり、若干いたずらをしながらでしたが、順番を待つことができました。

嫌な気持ちをなんとかおさえてくれました。
そして、ミッション3をぱんタがタブレットを操作しながら、みんなで取り組みました。
しかし、途中で時間がきてしまい、すべてのミッションクリアとはなりませんでした。

途中で切り上げられるかな…💦
ぱんタはくやしそうにしていましたが、ミッションの途中でもお終いにすることができました。
ただし、こだわりやルーティンになっているものだと、途中で切り上げられないことが多いので注意する必要があります。

普段はできる限り区切りがいいタイミングでキリがつくように配慮しています。
こうして、初めてのプログラミングのワークショップを無事に終えることができました。

ぱんタが興味をもって参加できて満足のワークショップでした。