以前、娘の爪かみ対策として、苦いマニキュア「かむピタ」を使い始めた体験を記事にしました。
▶ 小学生の娘のつめかみをやめさせたい!「かむピタ」体験レビュー
かむピタを使い始めてしばらくすると、少しずつ爪を噛む回数が減り、久しぶりに爪を切れるまで伸ばせるようになりました。
ただ、その後ずっと順調だったわけではありません。
クラス替えやスイミングのテストなど、娘にとって大きなストレスが重なったことで、再び爪かみがひどくなってしまう時期もありました。
今回の記事では、
について、実際の体験をもとにまとめています。
同じように子どもの爪かみに悩んでいるママやパパの参考になればうれしいです。
順調だった2か月目|爪かみが減り、かむピタ卒業が見えてきた
かむピタを使い始めて2か月。
そのころは、週に2回のペースでかむピタを塗って様子を見ていました。
次第に、爪を噛まずに過ごせる日が増え、

もしかしたら、かむピタを卒業できるかもしれない!
と感じられるようになっていました。
そこで、かむピタに頼らなくても過ごせるように、少しずつ塗る頻度を減らしながら様子を見ることにしました。
かむピタの使用回数を少しずつ減らせた

最近あまり噛んでいないし、週1回でも大丈夫じゃない?
娘に相談しながら、週2回から週1回へとかむピタを塗る回数を減らしました。
すると、週1回の使用でも爪かみをせずに過ごせるようになりました。
そこで定期的に塗るのはやめて、爪を噛んでしまったときだけ塗る方法に変更。
様子を見ながら塗る回数を減らし、塗らなくても大丈夫な期間を少しずつ増やしていきました。
春休みはかむピタを塗らなくても過ごせた
2か月目の終わりから春休みにかけては、さらに落ち着いた状態が続いていました。
学校がお休みで、娘自身のストレスが少なかったことも大きかったかもしれません。
この時期は、かむピタを塗らなくても爪を噛む姿をほとんど見なくなりました。
爪も少しずつ伸びてきて、

かむピタがなくても大丈夫かもしれない!
と期待していたのを覚えています。
それまで長い間、娘の爪かみに悩んできたことや、数か月前まで爪がボロボロだったことを忘れてしまうくらい、爪かみが気にならなくなっていました。
わが家で使っていたのは、爪に塗ると苦味を感じる爪かみ防止マニキュア「かむピタ」です//
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爪かみが再発した3か月目|再びかむピタを使うことに
しかし、新学期が始まると状況が変わりました。
春休み中は落ち着いていた娘でしたが、少しずつ爪を噛む回数が増えていったのです。
ふり返ってみると、この頃は娘にとってストレスを感じる出来事が重なっていました。
仲良しの友達と離れたクラス替え
まず大きかったのは、クラス替えです。
娘は小学校に入学してからずっと、特定の仲良しの友達の存在に支えられてきました。
しかし6年生では、その友達と別のクラスになってしまいました。
娘は、

最後は同じクラスがよかったな…
と話し、落ち込む様子が見られました。
高学年になり友達の幅も広がってきていたので、親としては少し安心していた部分もありました。
しかし娘にとっては、安心できる友達と離れることが、私が思っていた以上に大きな不安だったようです。
新しいクラスでの生活が始まると、再び爪を噛む姿が増え、ひどい時には出血するほど強く噛んでしまうこともありました。
娘はこれまでも、クラス替えのたびに友達関係や環境の変化に不安を感じることがありました。
クラス替えに悩んだ娘の6年間については、こちらの記事にまとめています//
▶ 小学生のクラス替え|仲良しの友達と離す?繊細な娘の6年間
スイミングのテストに落ちた悔しさ
スイミングの進級テストも、爪かみ再発の一因になっていました。
娘はスイミングを頑張っていましたが、不合格が続いたことがかなり悔しかったようです。
テスト後には、その悔しさを発散するかのように爪を強く噛んでしまうこともありました。

悔しくて我慢できなかった…
と、娘自身も気持ちを話してくれました。
娘はもともと気持ちをため込みやすいタイプです。
そのため、悔しさや不安が大きくなると、爪かみという形で表れてしまうことがあるように感じています。
ストレスが強いと爪かみは増えてしまう
この頃の様子を見ていて感じたのは、娘の爪かみは単なるクセではないということです。
楽しく過ごせている時は落ち着いていても、
には、爪かみが増える傾向があります。
一度改善したからといって、完全になくなるわけではありませんでした。
再発した時は正直ショックでした。
それでも、どうしたら爪かみをやめさせられるかよりも、

何にストレスを感じているのかな?
と考える気持ちの方が強くなっていました。
苦いマニキュアを再開して様子を見ることに
再び爪を噛む姿が増えた時は、後戻りしてしまったように感じて焦りました。
それでも、もう一度かむピタを使ってみようと思い、娘にも聞いてみることにしました。
すると、

私も塗った方がいいと思う!
と本人も納得していたため、無理に勧めることなく再開することができました。
焦らず娘のペースに合わせながら、もう一度一緒に取り組んでいくことにしました。
今のわが家の爪かみ対策|苦いマニキュアだけに頼らない工夫
かむピタを使い始めて数か月が経ち、わが家の爪かみへの向き合い方も少しずつ変わってきました。
以前の私は、

どうしたら爪かみをやめさせられるんだろう…
と、爪を噛む行動ばかりに目が向いていました。
でも娘の様子を見ているうちに、
爪かみそのものを止めることだけに意識を向けるのではなく、
その背景にある気持ちやストレスに目を向けることの大切さを改めて感じました。
娘の気持ちに目を向けるようになった
以前は、娘が爪を噛んでいる姿を見るたびに、

また噛んでるよ!

やめようね!
と声をかけていました。
でも実際には、その言葉だけで爪かみがなくなることはありませんでした。
むしろ気になれば気になるほど、私自身もイライラしてしまい、つい口調が強くなってしまうこともありました。
その結果、やめたいのにやめられないと感じていた娘に、私の焦りやイライラまで伝わってしまい…。
親子でつらい気持ちになってしまうことがよくありました。
だから今は、

最近、何か気になることある?
と、娘の気持ちを聞くことを意識しています。
スクールカウンセラーに相談してみることにした
6年生になって爪かみが悪化した頃、スクールカウンセラーにも相談してみました。
娘はもともと繊細で、友達関係や学校生活のストレスをため込みやすいタイプです。
そのため、

娘が安心して気持ちを話せる場所があった方がいいのかも。
と思ったことが、相談したきっかけの一つでした。
実際の面談では、娘が学校で感じている不安や悩みをゆっくり聞いてもらうことができました。
すぐに爪かみが改善したわけではありません。
それでも、親子だけで抱え込まずに相談できる場所ができたことは、とても心強く感じています。
スクールカウンセラーに相談した時の様子や、実際に話して感じたことについては、こちらの記事にまとめています//
▶ 小6娘の登校しぶり|初めてスクールカウンセラーに相談してみた
爪かみ防止マニキュア「かむピタ」の現在の使い方
現在も、かむピタは完全には卒業していません。
ただ、使う頻度はかなり減りました。
以前のように曜日を決めて定期的に塗ることはなく、

最近また爪を噛むことが増えてきたな…
と感じた時に使う程度です。
今は月に2〜3回ほど塗りながら様子を見ています。
最近では、

噛みそうだから塗っておこうかな。
テスト前や大きな行事などでストレスがかかりそうな時に、娘自身が判断して使うこともあります。
かむピタだけで爪かみが完全になくなったわけではありません。
それでも、
という点で、わが家では今も心強いサポートアイテムです。
爪かみを完全になくすことよりも、娘が安心して過ごせることを大切にしながら、これからも無理のない範囲で続けていきたいと思っています。
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まとめ|3か月使ってわかった、爪かみ対策で大切なこと
今回、かむピタを約3か月使ってみて感じたのは、苦いマニキュアは爪かみ対策として一定の効果があるということです。
実際に娘は爪を噛む回数が減り、久しぶりに爪を切れるまで伸ばすことができました。
一方で、クラス替えやスイミングのテストなど、大きなストレスがかかった時には再び爪かみが増えてしまいました。
その経験から、爪かみは単なるクセではなく、不安や緊張、悔しさなどを表すサインでもあると感じています。
だからこそ今は、
ことを大切にしています。
爪かみは、すぐに改善するものではありません。
良くなったり悪くなったりを繰り返しながら、少しずつ変化していくものだと感じます。
かむピタは、今もわが家にとって心強いサポートアイテムです。
これからも娘の気持ちに寄り添いながら、必要に応じて活用しつつ、焦らず見守っていきたいと思います。
この記事が、子どもの爪かみに悩んでいるママやパパの参考になればうれしいです。


