わが家では、ASD(自閉スペクトラム症)の特性を持つ息子の偏食に、長い間悩んできました。
発達外来や療育園で、
このような関わり方を教えてもらいました。
しかし、いざ家庭で実践しようとすると、

どう取り入れればいいのかな?
戸惑うことも多く、試行錯誤の日々が続きました。
それでも、先生方のアドバイスを参考にしながら、家庭でできる工夫を少しずつ続けていくうちに、息子だけでなく、私自身の気持ちにも少しずつ変化が生まれました。
また、当時は療育園へ親子で通園しており、毎日時間に追われていました。
もともと料理は得意ではなかったこともあり、食事づくりの負担を減らす手段として、食材宅配サービスの「オイシックス」も活用していました。
この記事では、わが家で実際に続けてよかった偏食の対応や、オイシックスを利用して感じたメリットについて、実体験をもとにご紹介します。
ASD息子の偏食に家庭でどう対応した?発達外来と療育園を参考にした工夫
息子の偏食がひどかった3〜4歳ごろは、どうしたら食べられるようになるのか毎日のように悩んでいました。
家で何とか食べてもらおうと頑張っても、思うようにはいかず、私も焦ったり落ち込んだりする日々でした。
そんな時に支えになったのが、発達外来の主治医の先生と療育園の先生からいただいたアドバイスです。
家庭だけで頑張ろうとするのではなく、専門家のアドバイスを参考にしながら取り組んだことで、
以前より気持ちに余裕を持って息子と向き合えるようになりました。
ここでは、わが家が家庭で実践した偏食への対応をご紹介します。
発達外来で教わった偏食への向き合い方
発達外来では、
親子ともに食事の時間が苦痛にならないように関わることが大切だと教えてもらいました。
それまでの私は、

少しでも食べさせないと!
と焦るばかりに、食事の度にしんどい気持ちになってしまうことが多かったです。
しかし、

今は食べられるものを食べられていれば大丈夫!
主治医の先生の言葉のおかげで、このように考えられるようになってからは、以前より落ち着いて見守れるようになりました。
当時の偏食の様子や、主治医の先生からのアドバイスについては、こちらの記事で詳しくまとめています//
▶ ASD息子の偏食の特徴と一番ひどかった頃に救われた医師の言葉
療育園で実践したスモールステップ
療育園でも、主治医の先生のアドバイスと方向性は変わらず、
という方針のもと、息子のペースを大切にしながら少しずつ食べられる経験を積み重ねていきました。
一口だけ挑戦する、食べられたらたくさん褒めるなど、小さな成功体験を積み重ねることで、少しずつ食べられる食材が増えていきました。
家庭でも同じ考え方を取り入れ、焦らず、できたことを積み重ねることを意識して続けるようにしました。
療育園で約2年間取り組んだ偏食サポートや、その後の変化については、こちらの記事で詳しく紹介しています//
▶ ASD息子の偏食は治る?療育園で受けたサポートと現在の変化
家庭で続けてよかった5つの偏食対応
発達外来や療育園で教わったことを参考にしながら、家庭でも無理なく続けられる方法を少しずつ取り入れてきました。
わが家で続けてよかった偏食対応は、次の5つです。
- 無理に食べさせない
- 「一口だけ食べてみよう」と声をかけても難しそうな時は、それ以上無理に勧めない
- 食事の時間が苦痛にならないようにする
- 食べられるものが食べられていれば大丈夫と考える
- 栄養の偏りが気になって焦る気持ちを抑え、「今食べられるものをしっかり食べられていれば大丈夫」と考えられるようになってからは、私自身の気持ちが楽になった
- 食べない食材も一口だけ食卓に並べる
- 苦手な食材でも、大人の分を取り分けてほんの一口だけお皿にのせる
- 食べなくても「見慣れる」「興味を持つ」きっかけになればいい
- 食べられたらたくさん褒める
- 一口でも食べられた時は、「食べられたね!」「すごいね!」とたくさん褒める
- 小さな成功体験を積み重ねることが、自信につながっていった
- 家族みんなで楽しく食べる
- 家族で会話を楽しみながら食事をすることを意識した
- 楽しそうに食べる家族の姿を見て、新しい食べ物に興味を持つこともあった
どの工夫もすぐに効果があったわけではありません。
それでも、焦らず続けることで少しずつ息子にも変化が見られ、私自身も以前ほど食事の時間にプレッシャーを感じなくなりました。
偏食対応で助かったオイシックスの活用法【体験談】
息子の偏食がひどかった頃は、

何を作ろう…

今日も食べてくれなかったらどうしよう…
と、食事のたびに悩んでいました。
さらに、療育園へは週5日親子で通園していたため、毎日時間に追われ、献立を考える余裕がありませんでした。
そんな時期に利用し始めたのが、オイシックスです。
偏食がすぐに改善したわけではありませんが、食事づくりの負担が軽くなったことで、以前より気持ちに余裕を持って息子と向き合えるようになりました。
ここでは、実際にオイシックスを利用してみて感じたことや、わが家で助かったポイントをご紹介します。

オイシックスを始めた理由
私がオイシックスを利用し始めた一番の理由は、毎日の食事づくりを少しでも楽にしたかったからです。
当時は療育園へ週5日親子で通園しており、帰宅後は夕食の準備や家事に追われる毎日でした。
もともと料理が得意ではなく、献立を考えることも負担に感じていました。
また、偏食のある息子に少しでもいろいろな食材に触れてほしいという思いもあり、自分ではあまり作らないメニューや食材を試せることにも魅力を感じました。
毎日の食事づくりを一人で頑張りすぎるのではなく、便利なサービスに頼ることも大切だと感じています。
わが家で役立った3つのポイント
実際に利用してみて、特に「続けてよかった」と感じたポイントは次の3つです。
① Kit Oisixで献立を考える負担が減った
毎週さまざまなメニューが用意されているので、「今日は何を作ろう」と悩む時間が減りました。
レシピも写真付きで分かりやすく、料理が苦手な私でも迷わず作れました。
おいしかったメニューはレシピを残しておき、後から自分でも作るようになったため、料理のレパートリーも少しずつ増えていきました。
② 幼児向けの商品も充実していた
離乳食に使いやすい食材や幼児向けの商品もあり、子どもの成長に合わせて利用できたことも便利でした。
「子どもも食べられそう」と思える商品が見つけやすく、偏食がある時期でも取り入れやすかったです。
③ アプリで簡単に注文・変更できた
注文やキャンセルはアプリで簡単にでき、必要な週だけ利用できる手軽さも魅力でした。
配送はヤマト運輸で時間指定ができるため、療育園の予定や家族の生活リズムに合わせやすく、無理なく続けられました。
オイシックスはこんな家庭におすすめ
わが家では、オイシックスを利用したことで、料理を頑張らなければという気持ちが少し軽くなりました。
もちろん、オイシックスだけで偏食が改善したわけではありません。
しかし、食事づくりの負担が減ったことで、子どもとゆっくり食卓を囲む時間や、偏食と向き合う心の余裕が生まれたように感じています。
特に、
このような家庭には、一度試してみる価値があるサービスだと思います。
気になる方は、まずはお得なお試しセットで、自分たちの生活に合うかどうか試してみるのも一つの方法です//

わが家も、お試しセットから始めました!
家庭で続けた偏食対応で感じた息子と家族の変化
家庭での偏食対応は、すぐに結果が出るものではありませんでした。
食べられる日もあれば、全く食べない日もあり、

本当にこのやり方で大丈夫なのかな…
と不安になることも何度もありました。
それでも、発達外来や療育園で教わったことを参考にしながら焦らず続けていくうちに、息子だけでなく、家族にも少しずつ変化が見られるようになりました。
食卓の雰囲気が変わった
以前は、少しでも食べてほしい焦りから、食事の時間になると息子に何度も声をかけたり、食べてもらえないことに落ち込んだりしていました。
しかし、無理に食べさせないことを意識するようになってからは、

食べて!
と言う回数が減り、以前よりも穏やかな食卓になったと感じています。
息子の成長と共にやりとりもできるようになり、家族みんなで会話を楽しみながら食事ができるようになりました。
新しい食べ物にも挑戦できるようになった
偏食がひどかった頃は、初めて見る食べ物にはほとんど手をつけませんでした。
それでも、苦手な食材を一口だけ食卓に並べたり、家族がおいしそうに食べる様子を見たりする中で、

食べてみようかな…
と思える場面が少しずつ増えていきました。
もちろん、今でも苦手な食べ物はありますし、毎回食べられるわけではありません。
それでも、まずは一口挑戦してみる気持ちが育ってきたことは、大きな成長だと感じています。
親の焦りや不安も少しずつ軽くなった
息子の偏食に悩んでいた頃は、

栄養が足りていないのでは…

このままずっと食べられなかったらどうしよう…
と、不安でいっぱいでした。
しかし、発達外来や療育園の先生に相談しながら取り組んだことで、
焦らなくても大丈夫と思えるようになり、気持ちに余裕を持って息子を見守れるようになりました。
また、オイシックスのような便利なサービスも取り入れたことで、毎日の食事づくりの負担が減り、頑張りすぎなくてもいいと思えるようになったことも大きな変化でした。
完璧を目指すのではなく、息子のペースを大切にしながら続けてきたことが、親子にとってよい変化につながったと感じています。
わが家も利用したオイシックスのお試しセットはこちら▼
まとめ|ASD息子の偏食対応は焦らず続けることが大切だった
息子の偏食は、何か一つの方法で改善したわけではありません。
発達外来や療育園の先生から教わったことを家庭でも取り入れながら、
小さな成功体験を積み重ねてきたことで、
少しずつ食べられる食材が増え、食事を楽しめるようになっていきました。
もちろん、途中には思うように進まない時期もありました。
それでも、焦らず息子のペースを大切にしながら続けてきたことが、
今の成長につながっていると感じています。
また、一人で悩み続けるのではなく、発達外来や療育園の先生に相談できたことは、
わが家にとって大きな支えでした。
さらに、オイシックスのような便利なサービスを取り入れたことで、
食事づくりの負担が軽くなり、私自身にも気持ちの余裕が生まれました。
毎日コツコツ続けることも大切ですが、「頼れるものには頼る」という選択も、長く偏食と向き合っていくためには必要だと感じています。
もし今、お子さんの偏食で悩んでいる方がいたら、一人で抱え込まず、
周りの先生や専門家に相談しながら、ご家庭に合った方法を少しずつ見つけてみてくださいね。

