ASD息子とチームラボプラネッツ豊洲へ|子連れ体験レビュー

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こんにちは!ASDの特性がある息子を子育て中の母、ふたハです。

ふたハ
ふたハ

ASDの息子でもチームラボ豊洲を楽しめるのかな?

ふたハ
ふたハ

発達障害があっても大丈夫かな?

そんな不安を感じながらも、ずっと気になっていたチームラボプラネッツTOKYO豊洲に、家族で行ってきました。

まずは、わが家の体験日の情報を簡単にまとめておきます。

わが家&体験日メモ

  • 2026年3月の土曜日
  • チケットの予約時間11:00〜11:30
  • 夫・小学生の娘・小学生のASD息子・私の家族4人

ちなみに、息子には、次のような特性があります。

  • 見通しが立たないことが苦手
  • 初めての場所に不安を感じやすい
  • 光や音など、感覚の刺激に敏感なことがある

そのため、

ふたハ
ふたハ

暗い空間は大丈夫かな?

ふたハ
ふたハ

水にぬれるエリアは入れるかな?

ふたハ
ふたハ

混雑していたら疲れそう…

行く前は正直いろいろと悩みました。

この記事では、2026年3月時点の情報をもとに、

  • ASDの息子とチームラボ豊洲に行く前に準備したこと
  • 実際に行ってみた息子の反応や体験の様子

チームラボプラネッツTOKYO豊洲の体験レビューをまとめました。

これからチームラボ豊洲に行こうか迷っているママやパパの参考になればうれしいです。

  1. ASDの息子とチームラボプラネッツ豊洲へ行くための事前準備
    1. ネットでチケットを事前に購入しておく
      1. 障がい者割引エントランスパスについて
        1. わが家のチケット購入明細(2026年3月・土曜日11:00〜11:30)
        2. 障害者手帳を提示するタイミング
    2. あらかじめASDの息子に施設の様子を伝えておく
    3. 土日は予約していても20〜30分並ぶことを想定しておく
  2. Waterエリア体験レポ|ASDの息子はどこまで楽しめた?
    1. わが家がWaterエリアから回った理由
    2. ビビりながらもWaterエリアを一通り体験できたASD息子
      1. 2つの水ぬれスポット
      2. ガラスと光の空間に興味を示す
      3. ASD息子のお気に入りスポット
  3. Forestエリア体験レポ|ASDの息子が体験できたアクティビティ
    1. ① 坂の上のつぶつぶの滝・すべって育てる!フルーツ畑
    2. ② イロトリドリのエアリアルクライミング
    3. ③ インビジブルな世界のバランス飛石
    4. ④ あおむしハウスの高速回転跳ね球
    5. 時間がなくてさらっと見ただけの作品たち
  4. Gardenエリア体験レポ|限界を迎えたASD息子はサクッと見学
  5. まとめ|チームラボプラネッツ豊洲でASDの息子は楽しめたのか?
    1. チームラボ豊洲に行く前に悩んだこと
      1. ASDの息子でも楽しく過ごせるのか?
      2. 感覚過敏があっても体験できるのか?
      3. 混雑はどのくらいなのか?
      4. 昼食をどうするか?
    2. 実際に行ってよかったと感じたこと
      1. 事前にチェックしておいてよかったポイント

ASDの息子とチームラボプラネッツ豊洲へ行くための事前準備

チームラボプラネッツは、アートコレクティブ・チームラボによる水に入るミュージアム。

作品は、自分や他者の存在によって変化し、作品の存在は、自分の身体や他者と連続的である。そのような巨大な作品群に、他者と共に、身体ごと没入し、身体で認識し、アートと一体となる。

引用:【公式】チームラボプラネッツ TOKYO DMM, 豊洲, 東京

チームラボプラネッツTOKYO豊洲は、水・光・音などを使った作品が楽しめる施設です。

さまざまな感覚を使いながら、作品の中に入り込むような感覚でアートを体験することができます。

とても魅力的な空間ですが、ASDの息子にとっては、

  • 初めての場所が苦手
  • 感覚の刺激に敏感なところがある

このような特性があるため、施設の中でうまく過ごせるのか少し不安もありました。

そこで今回は、事前にいくつか準備をしてから向かうことにしました。

実際にやっておいてよかったと感じた準備をまとめます。

ネットでチケットを事前に購入しておく

行くことが決まったら、早めにチケットを購入しておくのがおすすめです。

わが家は公式サイトから2週間前に購入しましたが、人気の時間帯はすでに売り切れているものもありました。

特に、土日や長期休みなど、混みやすい時期に行く場合は、早めに予約しておくと選択肢が増え、予定が立てやすいと感じました。

また、公式サイトから予約した場合、

  • 入場時間の2時間前まで変更可能
  • 上限3回まで日時変更可能

子どもの体調によって予定を調整できるのは、子連れにとってありがたいポイントだと思いました。

障がい者割引エントランスパスについて

チームラボ豊洲には、障がい者割引のチケットも用意されています。

障害者手帳を持っている場合は、購入時に検討してみるとよいと思います。

小学生の場合は通常の小学生チケットの方が安いのですが、障がい者割引を利用すると同伴者(1名分)も割引になります。

そのため、家族全体の料金で見ると、わが家の場合は障がい者割引を利用した方がお得になりました。

わが家のチケット購入明細(2026年3月・土曜日11:00〜11:30)
区分金額
大人(18歳以上)1名5,000円
子ども(4歳〜12歳)1名1,500円
障がい者割引 2名5,000円(2,500円×2)
合計11,500円

入場チケットの合計金額はこのようになりました。

ただし、日にちや時間帯によって大人料金や障がい者割引の金額は変動します。

あくまで目安として参考にしていただければと思います。

なお、子どもの料金は一律1,500円で、障がい者割引は大人料金の半額に設定されているようでした。

障害者手帳を提示するタイミング

当日は、入場列に並ぶ前にスタッフの方がいて、

  • 予約完了時に届いたQRチケットの確認
  • 予約時間の確認
  • 障害者手帳の提示

を求められました。

その場でスムーズに確認してもらえたので、大きな時間のロスはなく、そのまま入場列に並ぶことができました。

あらかじめASDの息子に施設の様子を伝えておく

息子は、初めての場所や見通しが立たない状況が苦手です。

そのため今回は、事前にチームラボプラネッツ豊洲の公式サイトにある動画や写真を一緒に見ながら、

ふたハ
ふたハ

行く場所はこんなところだよ!

イメージを共有しておきました。

また、チームラボ豊洲には水に入るエリアがあります。

息子には感覚過敏があり、水を見るのは好きですが、服が濡れる感覚は苦手です。

そのため、水のエリアを体験できるかどうかは、わが家にとって一番悩んだポイントでした。

そこで事前に、

  • どのくらい濡れるのか
  • 替えのズボンを持っていくこと
  • 施設内にタオルがたくさん用意されていること

などを伝えておきました。

あらかじめ息子に情報を伝えておいたことで、当日は不安に感じながらも一緒についてきてくれました。

事前にイメージができていたおかげか、初めての場所でも大きく崩れることなく体験できたように思います。

ASDの息子にとっては、こうした小さな準備の積み重ねがとても大切だと、改めて感じました。

土日は予約していても20〜30分並ぶことを想定しておく

チームラボプラネッツ豊洲は事前にチケットを購入していても入場前に列ができることがあります。

わが家が行ったのは土曜日で、予約時間は11:00〜11:30でした。

当日は11:15ごろに到着しましたが、実際に入場できたのは11:30過ぎでした。

待つことが苦手な息子は、列がなかなか進まないと、

ぱんタ
ぱんタ

まだ?

ぱんタ
ぱんタ

ぜんぜん進まない!

ブツブツ言い始めたり、その場に座り込もうとしたり…。

入場前の時点でイヤイヤモードに入り、なだめるのが大変でした。

予約をしていたので、すぐに入れるだろうと思っていましたが、これは少し想定外でした。

息子に、少し待つかもしれないことを事前に伝えておけばよかった…と、反省したポイントの一つです。

休日や混雑時期に行く場合は、20〜30分ほど並ぶ可能性があることを考えておくと安心です。

Waterエリア体験レポ|ASDの息子はどこまで楽しめた?

チームラボプラネッツ豊洲の中で、わが家にとって一番印象に残ったのがWaterエリアです。

名前の通り、水の中に入って作品を体験する空間になっています。

このエリアでは、実際に足が濡れる場所があるため、Waterエリアに入る前に靴と靴下を脱いで、裸足で体験することになります。

わが家も、スマートフォンだけを持って向かいました。

ちなみにWaterエリアには、無料のロッカー・トイレ・着替えスペースがしっかり用意されていて設備が整っている印象でした。

ただし、一度エリアの奥まで進むと途中で戻るのは少し大変です。

そのため、トイレや荷物の整理などは事前に済ませてから向かうと安心です。


また、チームラボは写真を撮りたくなるスポットも多く、スマホを取り出す場面がたくさんあります。

子どもと一緒だと両手を使うことも多いので、スマホをすぐ取り出せるスマホショルダーがあると便利だと思います。

ふたハ
ふたハ

Waterエリアではスマホを落とさないか心配だったので、首や肩から下げておけるタイプだと安心です!

①カードが落ちにくいスマホショルダー▼

②撥水機能のあるスマホポーチ▼

わが家がWaterエリアから回った理由

わが家は、チームラボ豊洲に入ってすぐWaterエリアから回ることにしました。

理由は次の2つです。

  • 息子の余裕があるうちに体験しておきたかった
    • 入場してすぐのタイミングは、体力的にも精神的にも余力がある
    • 少し苦手なことでもチャレンジできる可能性が高い
  • 苦手そうなエリアを先に終わらせておきたかった
    • 水に入る体験は、息子にとってハードルが高い
    • 先にWaterエリアを体験してしまえば、後半は不安なく好きなエリアを楽しめる

結果的に、この順番はわが家には合っていたように感じます。

ビビりながらもWaterエリアを一通り体験できたASD息子

Waterエリアでは、息子は最初かなり慎重な様子でした。

水のエリアと聞いて、すべて水に浸かるようなイメージでしたが、実際にはガラスや光のゾーン水のゾーンで構成されています。

そのため息子は、

ぱんタ
ぱんタ

いつ水が出てくるの…?

と気になってしまい、少し落ち着かない様子でした。

それでも、結果的にはWaterエリアを一通り体験することができました。

2つの水ぬれスポット

Waterエリアでは、主に2か所で水の中を歩く体験があります。

最初に現れるのが、「坂の上にある光の滝」です。

ここでは、足首くらいまで水が流れる道を歩いて進みます。

途中は坂道になっていて、息子の手を握りながら歩いたため写真は撮れず…。

坂道を登りきると、暗闇の中に滝が現れ、とても幻想的な空間が広がっていました。

ただ、息子にとっては水の勢いが強く見えたようで、

ぱんタ
ぱんタ

怖い…もう行く!

ゆっくり眺める余裕はなく、そのまま次の作品へ進むことになりました。

そして後半に出てくるのが、「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」です。

こちらはひざ下くらいまで水がある作品で、先ほどより深めの水になっています。

息子はかなり慎重な様子で、ズボンを濡らさないようにしっかり裾を持ちながら歩いていました。

ぱんタ
ぱんタ

もう出る!

ぱんタ
ぱんタ

早く!

と文句を言いながらも、10分ほどは水の中に入って体験することができました。

ゆっくり作品を眺める余裕はなかったものの、水の中に入ってチャレンジできただけでも、わが家にとっては大きな一歩でした。

普段は水遊びが好きで、慣れた場所では水をバシャバシャさせることもある息子ですが、このときは慎重そのもの。

そのおかげで、結果的に周りの方に迷惑をかけることなく過ごせたのはよかったと思います。

ガラスと光の空間に興味を示す

Waterエリアには、水の作品だけでなく、ガラスと光に囲まれた幻想的な作品もあります。

息子はキラキラした光や反射する空間に興味を持ち、じっと見つめていました。

ただ、気になってしまうと、どうしても触りたくなってしまう息子。

館内では、作品には触らないでくださいというアナウンスが流れていたので、

ふたハ
ふたハ

触らないようにね!

と何度も声をかけながらの見学になりました。

そのため、作品の世界にどっぷり没頭するというよりは、少し気をつけながら楽しむような形になりました。

ASD息子のお気に入りスポット

いくつかの作品を見て回る中で、息子が特に気に入っていた場所がありました。

ひとつ目は、メインエリアをつなぐ暗い通路です。

暗い空間の中にライトが一定の間隔で並んでいて、息子はその光をじっと眺めていました。

ライトが好きな息子にとっては、落ち着く空間だったようです。

また、裸足で歩くため、床の感触が場所によって少しずつ違います。

ツルツルしたところや、少しざらざらしたところなど、足裏の感覚の違いも楽しかったようでした。

もうひとつのお気に入りは、大きな球体がたくさん埋め尽くされた作品です。

ここでは球体に触れて体験することができるので、息子ものびのびと楽しんでいました。

Waterエリアの水ぬれ体験が終わり、もう濡れないと分かった安心感もあったのか、この場所ではとてもリラックスした様子でした。

Forestエリア体験レポ|ASDの息子が体験できたアクティビティ

Waterエリアを体験したあとは、荷物はそのままロッカーに入れたまま、靴下と靴を履いてForestエリアへ向かいました。

Forestエリアは、大きく分けると次の3つのゾーンに分かれています。

  • 運動の森
  • つかまえて集める森
  • 学ぶ!未来の遊園地

わが家の場合は、体を動かしながら楽しめる作品が多い「運動の森」をメインに体験しました。

気がつけば、この運動の森だけで約1時間ほど滞在

その頃には、息子の集中力も少しずつ限界に近づいていました。

そのため、「つかまえて集める森」と「学ぶ!未来の遊園地」は、軽く見る程度になりました。

ここでは、息子が実際に体験できた作品を紹介します。

① 坂の上のつぶつぶの滝・すべって育てる!フルーツ畑

運動の森に入って最初に目に入ったのが、「坂の上のつぶつぶの滝」と「すべって育てる!フルーツ畑」です。

この作品は、坂を登ったり、すべり台をすべったりしながら遊べる体験型の作品です。

このエリアだけは靴を脱いで体験するスタイルでした。

すべり台で遊ぶのが好きな息子は、ここには自分から進んで向かっていきました。

ただ、たくさんの人が並んでいたので、怪我を防ぐためにスタッフの方がしっかり誘導していました。

すべるときのルールは次のような流れです。

  • 指定された位置(白い四角の枠)で待つ
  • 最大4人までそろったら座ってすべる準備をする
  • スタッフのかけ声で一斉にすべる
  • すべった後は走らず歩いて移動する

息子は、待っている間に少しフラフラしてしまったり、すべり終わったあとテンションが上がって走りそうになったり…。

何度かスタッフさんに声をかけられる場面もあり、親としては少しハラハラしました。

また、好きなタイミングですべれるわけではないので、息子にとっては少し物足りなかったかもしれません。

それでも、5回すべって楽しむことができました。

② イロトリドリのエアリアルクライミング

次に息子が挑戦したのが、「イロトリドリのエアリアルクライミング」。

空中に浮かんでいるロープで吊られた棒の上を、登ったり歩いたりしながら進んでいく作品になっています。

正直なところ、

ふたハ
ふたハ

これはやらないかな…

と思っていました。

ところが、意外にも息子は興味を持ち、自分からチャレンジすることができました。

一度登ってみて満足したようで、2回目はやりませんでしたが、初めて見る遊びにトライできたことに驚きました。

③ インビジブルな世界のバランス飛石

こちらも、息子にとっては少しハードルが高そうに見えた作品です。

床が水面のように見える演出になっていて、息子は少し不安そうな様子でした。

ぱんタ
ぱんタ

ぬれる?

落ちたら濡れてしまうのではないかと、少し心配している様子でした。

ちょうどそのとき、目の前でスタッフの方が普通に床の上を歩いているのを見て、濡れない場所だと分かったようで、ホッとした表情を見せていました。

そのあと、息子の順番がき、勇気を出してチャレンジ。

飛び石のような足場は少しグラグラしていましたが、最後まで渡りきることができました。

ただ、こちらも1回で満足したようで、再チャレンジはありませんでした。

④ あおむしハウスの高速回転跳ね球

この作品では、たくさんの球体が高速で回転していて、人が近づくと回転が止まり、踏めるようになったり、色が変わったりする仕組みになっています。

息子は青色の球体を選んで遊び始めました。

ところが途中で、別の色(黄色)の球体を踏んでしまい、少しショックを受けている様子でした。

その失敗が気になったのか、

ふたハ
ふたハ

もう一回やる?

ぱんタ
ぱんタ

やらない!

2回目はチャレンジしませんでした。

時間がなくてさらっと見ただけの作品たち

Forestエリアには、まだ他にもいくつかの作品がありますが、「運動の森」を回るだけで、息子の集中力はかなり限界に近づいていました。

そのため、

  • 流れの中に立つ時、渦が生まれる
  • 学ぶ!未来の遊園地
  • つかまえて集める森

これらの作品は軽く見るだけになりました。

私としては、特に「つかまえて集める森」が気になっていたのですが、今回は作品をサッと通りながら、記念に写真を撮るだけで終わりました。

とはいえ、ここまででも息子はたくさんの作品を体験することができました。

わが家としては、十分満足できる内容でした。

Gardenエリア体験レポ|限界を迎えたASD息子はサクッと見学

Forestエリアを楽しんだあと、わが家が最後に向かったのがGardenエリアです。

このエリアには、「Floating Flower Garden(フローティングフラワーガーデン)」が展示されています。

空間いっぱいに花が広がる幻想的な作品で、写真スポットとして人気のエリアです。

ただ、この時点で息子はチームラボ豊洲に入場してからすでに2時間が経過していました。

さらにForestエリアでたくさん体を動かしたこともあり、集中力はかなり限界に近い様子。

そのためGardenエリアでは、無理に作品を回ることはせず、サクッと見学する程度にすることにしました。

それでも、少しだけ立ち止まって花の空間を眺めたり、花の下をくぐってみたり。

5分ほどですが、Gardenエリアを体験することができました。

長時間ゆっくり楽しむ余裕はありませんでしたが、最後にこの幻想的な空間の雰囲気を少しだけ味わえただけでも、わが家としては満足しています。

今回の体験を通して、全部の作品を回ることよりも、息子のペースで楽しめる範囲で体験することが大切だと改めて実感しました。

そのおかげで、途中で大きく崩れることなく、最後まで落ち着いて過ごすことができてよかったと思います。

まとめ|チームラボプラネッツ豊洲でASDの息子は楽しめたのか?

チームラボプラネッツ豊洲には、光や音、水などを取り入れた作品がたくさんあり、さまざまな刺激を使いながら体験することができます。

そのため、ASDの息子にとって刺激が強すぎないか、特性のある息子でも楽しめるのかと、行く前は正直かなり悩みました。

実際に行ってみると、すべてのエリアをゆっくり回ることはできませんでしたが、

ふたハ
ふたハ

ここだけは見たい!

と、事前に決めていた場所はしっかり体験することができました。

そして何より、息子が思っていた以上にいろいろな作品にチャレンジしてくれたことが、とてもうれしかったです。

最後に、行く前に気になっていたことや実際に行って感じたことをまとめます。

チームラボ豊洲に行く前に悩んだこと

チームラボ豊洲へ行く前、わが家にはいくつか気になっていたことがありました。

ASDの息子でも楽しく過ごせるのか?

まず一番気になっていたのは、ASDの息子でも楽しめるのかということでした。

チームラボ豊洲にはたくさんの作品があるため、初めての場所が苦手な息子にとって、すべてをゆっくり回るのは難しいと感じていました。

そこで今回は、

  • ここだけは見たい場所をいくつか決めておく
  • すべて回ることを目標にしない

このように計画を立てました。

結果として、体験したかった作品はすべて見ることができ、息子も思っていた以上にいろいろな作品に挑戦してくれました。

感覚過敏があっても体験できるのか?

もう一つ気になっていたのが、感覚過敏への影響です。

特にWaterエリアの水にぬれる作品は、最初はやはり怖がっている様子でした。

ただ、

  • 事前に写真や動画を見せてイメージを伝える
  • 濡れても大丈夫なように着替えを準備する
  • 無理をさせず、様子を見ながら進む

このような対策をしていたことで、短い時間ではありましたが水の作品も体験することができました。

また、館内には暗い空間の作品も多いため、暗い場所が苦手なお子さんは少し注意が必要かもしれません。

混雑はどのくらいなのか?

もう一つ心配だったのが、混雑への不安です。

今回は土曜日に訪れたため、入場前に20〜30分ほど並びました。

待っている間の息子は、

  • ロープを触ってしまう
  • ソワソワして落ち着かない

といった様子もあり、前後の方に迷惑がかからないか少しヒヤヒヤする場面もありました。

ただ、館内に入ってからは展示が広い空間に分かれているためか、人が分散されていて、思っていたほど混雑は気になりませんでした。

昼食をどうするか?

昼食をどうするかも事前に少し悩んでいました。

施設内には

  • ラーメン
  • アイスクリーム

などの軽食を食べられるエリアがあります。

ただ、混雑している様子だったため、わが家はチームラボ豊洲を出たあとに昼食をとることにしました。

ふたハ
ふたハ

ゆりかもめで豊洲駅へ移動し、「ららぽーと豊洲」で少し遅めの昼食にしました。

結果として、息子も落ち着いた環境で食事ができ、わが家にはこの方法が合っていたと感じています。

実際に行ってよかったと感じたこと

実際に行ってみて、息子が特に楽しそうにしていたのは光の空間の作品でした。

ライトが並ぶ通路や光の演出など、息子の好きな要素がたくさんあり、うれしそうに過ごしている姿がとても印象に残っています。

また今回あらためて感じたのは、事前準備の大切さでした。

事前にチェックしておいてよかったポイント

今回、事前に確認しておいてよかったと感じたのは次の点です。

  • ロッカーの有無
    → 施設内にも荷物置き場があります。わが家は新豊洲駅のコインロッカーを利用しました。
  • どのくらい水に濡れるのか
    → 一番深いところで、ひざ下くらいまで濡れます。
  • タオルやズボンの貸し出しの有無
    → たいくさん用意されていたので、心配しなくても大丈夫でした。
  • 昼食をどうするか
    → わが家は11時半〜13時半ごろまで滞在し、そのあと豊洲駅周辺で少し遅めの昼食にしました。
  • 所要時間の目安
    → 最低でも2時間以上は見ておくと安心です。

あらかじめ情報を確認しておいたことで、当日は落ち着いて行動することができました。


そしてもう一つうれしかったのは、息子が少し苦手そうなエリアにもチャレンジできたことです。

最初は不安そうにしていた場所でも、周りの様子を見ながら一歩踏み出す姿を見ることができました。

すべての作品を楽しめたわけではありませんが、息子のペースで体験できたことが、わが家にとってはとても大きな収穫でした。

ASDの息子とのお出かけには、事前準備や当日のペース配分が大切になりますが、チームラボプラネッツ豊洲は工夫しながら楽しめる場所だと感じました。

現在は2027年末までの期間限定で開催されているようなので、気になっている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

遠方から行く場合は、豊洲周辺に泊まってゆっくり楽しむのもおすすめです。

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